性器ヘルペスでは水ぶくれやただれ、痛みが現れる場合があります。薬で症状や再発を管理できますが、感染したウイルスを完全になくす治療とは異なります。症状がある部位を医療機関で診てもらいましょう。
水ぶくれやただれがあるとき
性器や肛門周囲などに水ぶくれ・ただれ・痛みが現れる場合があります。一方、症状が軽い、気づかないこともあります。見た目だけで診断せず、症状があるうちに泌尿器科や皮膚科などへ相談してください。CDC:性器ヘルペス。
症状がない時期にも感染する場合がある
性器ヘルペスは、症状がないときでも相手に感染させる場合があります。性器だけでなく、口のヘルペスとの接触も相談時に伝える情報になります。「発疹が消えたから感染の可能性がゼロ」とは考えないようにしましょう。
再発を管理する治療がある
抗ウイルス薬は症状を短くしたり、再発の頻度を抑えたりするために使われます。ウイルスが体内から完全になくなることとは違います。再発が気になる場合は、症状が出た時の治療や継続した管理を医師に相談します。
6種・10種セットでは調べられない
EggLinkの男性向け性感染症セットに、性器ヘルペスの項目は含まれていません。セットが陰性でもヘルペスを否定できません。病変の診察と、必要な検査を受けることが先です。
妊娠しているパートナーがいる場合
妊娠中の感染は出産時の対応にも関わることがあります。自分やパートナーにヘルペスの診断・症状がある場合は、産婦人科にも伝えてください。性行為を控える時期や予防策は、症状と状況を踏まえて相談しましょう。
症状のある部位を診てもらう
性器の症状は泌尿器科や皮膚科などへ相談してください。受付で「性器の症状を診てもらえるか」と確認し、気になった時期や変化を伝えると診察につながりやすくなります。
よくある疑問
セット検査が陰性なら水ぶくれを放置できますか?
ヘルペスは対象外です。陰性の検査結果を、対象外の病気や皮膚症状を否定する根拠にしないでください。
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参考情報
本稿は公的機関・学会・医療機関の公開情報をもとに作成しています。個別の診断・治療は医療機関で相談してください。

この記事を書いた人
EggLink編集部
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