性感染症の検査は、項目数が多いかだけでなく、自分が調べたい感染症と採取部位に合うかで選びます。EggLinkの6種と10種、男女別商品の違いを確認します。
6種に含まれる項目を確認する
6種はHIV、梅毒、性器のクラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダです。血液・尿・膣の検体など、男女と項目によって採取方法が違います。検体の種類は申込み前に商品の案内で確認してください。
10種で追加されるのは肝炎とのどの検査
10種は6種にB型肝炎、C型肝炎、咽頭クラミジア、咽頭淋菌の4項目を追加します。のどの感染が気になる場合に、性器の検査の陰性だけで判断しないことが大切です。
男性と女性ではセット内容と価格が違う
男性は感染症6種+精液4項目14,980円、10種+精液4項目21,910円です。女性の感染症検査は6種10,380円、10種17,310円です。いずれも税込で、男性商品は感染症だけの単品ではありません。
10種でもすべての感染症・部位を調べるわけではない
ヘルペス、HPV、マイコプラズマ・ジェニタリウム、直腸の検査は含みません。尿のカンジダ検査で性器の皮膚の症状を診断することもできません。症状がある部位の診察や必要な検査は医療機関で相談します。
項目を決める前に、時期と目的を合わせる
接触直後の陰性だけでは感染を否定できません。治療後の確認、妊婦健診、感染歴による卵管や精巣上体の心配には、それぞれ別の判断が必要です。単に10種を選べば全部の不安が解消する、とは考えないでください。
症状・感染の指摘があるときは受診を先に
痛み、膿、発熱、ただれがあるときや、パートナーが陽性のときは、郵送キットの結果を待たず医療機関へ相談します。急に強い精巣の痛みが出た場合は、精巣捻転など急ぐ病気もあるため、すぐに受診してください。
症状がなく自宅で調べたい方の選び方
性器の6種を調べたいか、肝炎とのども含めたいかを整理します。男性は精液検査も含むセット、女性は感染症検査の商品をそれぞれ選びます。
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参考情報
公的機関・学会の公開情報をもとに編集しています。個別の診断・治療方針は医療機関で相談してください。

この記事を書いた人
EggLink編集部
医療・婦人科専門メディア
公的機関や医学会などの情報をもとに、女性の健康と医療の選択に役立つ情報を整理しています。