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昔クラミジアに感染した男性は不妊になる?治療後に確認したいこと

2026/10/6

更新:2026/10/6

過去にクラミジアに感染したことだけで、男性不妊と決まるわけではありません。妊活前には、治療とその後の確認、新しい接触による再感染、精液の状態を分けて考えます。

感染歴だけで将来の妊娠は判断できない

感染した時期・症状・治療・精巣上体炎の有無は人によって違います。「一度感染したら不妊」「治療したから影響は一切ない」のどちらも、感染歴だけでは言い切れません。

CDCは男性で生殖機能への合併症が起こることはまれとしています。ただし精巣上体炎などがあった場合は、今の検査と診察を踏まえて評価します。

今の感染検査で昔の損傷は分からない

尿などで行うクラミジアの核酸検査と、過去の感染に対する抗体を調べる検査は目的が違います。現在の感染の陰性は、精巣上体や精子の状態が正常であるという証明ではありません。

治療後の記録と再感染の可能性を確認する

受診日、治療薬、治療終了日、再検査の結果、当時のパートナーへの対応が分かる資料を整理します。治療後に新しい感染機会があった場合は、過去に治療済みでも現在の感染を別に確認します。

治療直後の自己判断で陰性確認を急がず、検査の時期と方法は治療した医療機関に相談してください。

妊活では精液検査と診察を組み合わせる

感染歴が心配なら、男性不妊を扱う泌尿器科でそのことを伝えます。一般の精液検査では運動率なども評価し、必要に応じて診察や追加検査を行います。検査結果は妊娠の保証ではありません。

症状・感染の指摘があるときは受診を先に

痛み、膿、発熱、ただれがあるときや、パートナーが陽性のときは、郵送キットの結果を待たず医療機関へ相談します。急に強い精巣の痛みが出た場合は、精巣捻転など急ぐ病気もあるため、すぐに受診してください。

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自宅で精液の一部の項目を調べる選択肢

症状がなく、まず精液量・精子濃度などを確認したい場合は、郵送の精液検査も選択肢です。EggLinkの郵送検査は精液量・精子濃度・総精子数・正常形態率の4項目で、運動率や生存率は含みません。

この検査で過去の感染による損傷や精巣上体の通り道を診断したり、妊娠できるかを確定したりはできません。感染歴や不妊の心配が主な理由なら、検査を買う前に泌尿器科で必要な評価を相談できます。

郵送精液検査の4項目と料金を確認する

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参考情報

公的機関・学会の公開情報をもとに編集しています。個別の診断・治療方針は医療機関で相談してください。

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公開:2026/10/6更新:2026/10/6