ブライダルチェックの郵送キットを選ぶときは、精液検査・AMH・感染症検査のどれを調べる商品か確認します。「ブライダル」という名称だけでは、必要な検査がすべて入っているとは分かりません。
郵送で確認する項目と、来院が必要な相談
| 目的 | 購入前の確認 |
|---|---|
| 精液の状態 | 運動率を含むか、測定方法は何か |
| 卵巣予備能 | AMHが含まれるか、自己採血が可能か |
| 性感染症 | 感染症名だけでなく性器・のど等の部位 |
| 子宮や卵巣の画像評価 | 郵送の検体検査とは別。医療機関へ |
| 症状・治療の相談 | 検体の郵送のみで済ませず診察へ |
EggLinkの提供状況
2026年9月25日現在、EggLinkのブライダルチェック各セットとAMHキットは販売準備中です。精液検査のプレグナクトは販売中ですが、感染症検査を含むブライダルセットとは別の商品です。「男性の検査を一つ買えば、感染症まで分かる」と取り違えないようにしてください。
公式サービスの例も、同じ項目で比較する
ふじメディカルは感染症を対象にした郵送のセットを案内しています。こうした感染症セットと、AMHや精液検査を含むプランは目的が違います。他社の販売ページを確認する場合は、検体の種類と検査対象を一項目ずつ照合してください。現在購入できることと、自分の目的に合うことは別の確認です。
採取方法を確認してから注文する
血液、尿、膣分泌物など、セットの内容によって自分がする作業が変わります。採血が苦手、月経中、服薬中などの事情がある場合は、注文前に利用条件を窓口へ確認します。届いてから使えないと分かった場合の返品・再送条件も見ておくと、実際の負担を把握しやすくなります。
安さだけでなく結果後の窓口を比べる
検査票の発行と医師の診察は同じではありません。陽性や要確認という結果が出た場合の案内、結果票の保存、受診先の紹介があるかを確認します。追加の診察や治療が有料なら、その費用はキット代と分けて考えます。
比較メモの作り方
候補ごとに「対象者/目的/検査項目/採取方法/測れないこと/税込価格/送料/結果後の相談先」を並べます。未確認の欄を残して質問すれば、項目数が多い商品にただ引かれることを避けられます。郵送が合わない場合は、施設で検査を受ける選択肢も一緒に検討しましょう。
二人分を買うときは、検体と登録を混ぜない
ペア商品でも採取容器や登録情報は本人ごとに管理します。誰の検体か分からなくならないよう、同封の手順で記入してから返送してください。二人分を同じ封筒で送ってよいかも、自分で判断せず説明書で確認します。
別々の時期に採取したい場合や、一人だけ採れなかった場合の取扱いは窓口へ確認できます。商品に含まれる回数・人数・返送期限を見ておくと、必要な手続きを整理できます。
商品ページで確認する順序
最初に検査項目と対象者、次に採取方法と利用できない条件、その後に料金と配送、最後に結果後の窓口を見ます。キャンペーンの安さを先に見ると、後から自分が使えない条件に気付くことがあります。
結果票に含まれる項目のサンプルがあれば、どんな情報が返ってくるかも確認できます。専門的な数値の意味を診察で聞きたい方は、キット会社の一般サポートと医師の診療が別かどうかを調べておきましょう。
参考情報
2026年9月25日に確認。費用・提供条件は変更されるため申込先の最新案内をご確認ください。比較表と質問例はEggLink編集部による整理です。
次に確認したいこと
ふたりの検査、何を受ければいい?
妊活の準備で気になったら、検査で分かることから確認できます。
精液検査、AMH、感染症検査は、それぞれ調べる対象が異なります。ブライダルチェックの検査項目と、自宅・医療機関で受ける場合の違いを確認しましょう。

必要な検査は年齢、症状、妊娠を希望している期間などによって異なります。

この記事を書いた人
EggLink編集部
医療・婦人科専門メディア
公的機関や医学会などの情報をもとに、女性の健康と医療の選択に役立つ情報を整理しています。