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精液検査の準備|禁欲期間・採取・こぼしたときの対応

2026/4/19

更新:2026/9/30

精液検査の準備では、指定された禁欲期間を守り、専用容器に採取し、採取時刻や採りこぼしを正しく伝えることが大切です。結果を良く見せるために長くためたり、失敗を隠したりせず、検査先の説明書に沿って準備します。

禁欲期間は、最後の射精から数えます

一般的な精液検査では2〜7日の禁欲期間が用いられ、EggLinkの郵送検査も2日(48時間)以上7日以内と案内しています。病院や商品の指定がある場合は、その指示を確認してください。日本産婦人科医会:男性不妊症の検査・診断 EggLink:精液検査の商品案内

禁欲は性交だけでなく射精を控える期間を指します。実際の期間が指示と違った場合も、申告せず予定どおりに見せるのではなく、検査先に対応を聞きます。

採取前に、説明書と発送・提出の予定を確認します

タイミング 確認すること
前日まで 容器、記入用紙、本人確認、受付や発送の条件
採取直前 氏名・ID、手順、採取しやすい環境
採取後 時刻、全量採れたか、容器の密閉
提出・発送 指定された時間・方法、梱包、記録の記入

自己判断で別の容器や潤滑剤を使わず、指定品を使います。何を使ってよいか分からないときは、採取する前に確認してください。

こぼしたときは、どの部分をこぼしたか伝えます

採りこぼしは結果の解釈に関わります。床や皮膚についたものを容器へ戻したり、別の日に採った精液を足したりせず、検査先へ相談します。

伝える内容は、採取時刻、全部か一部か、最初の部分か後の部分か、容器に何が混ざった可能性があるかです。採り直すか、その検体で検査できるかは、検査側に判断してもらいます。

緊張して採れない場合も、無理に時間を延ばさない

院内で採れない場合はスタッフに伝え、自宅採取が可能か、予約を変更できるかを相談します。郵送なら、結果が必要な期限から逆算しつつ、説明書の有効期限や発送条件を確認します。

追加容器や再検査の費用が発生することもあるため、失敗時の扱いを購入・予約前に見ておくと安心です。EggLinkの商品でも、正しく採取できない場合は再申し込みが必要になる可能性があります。EggLink:精液検査の商品案内

飲酒や発熱、服薬は隠さず申告します

直前の生活を少し変えるだけで、いつもの精液所見が必ず良くなるとは言えません。発熱や体調不良、服用薬がある場合は、受ける時期や結果の解釈に関わるかを検査先へ聞いてください。処方薬は自分で中止しません。

再検査では、禁欲期間などの条件を記録しておくと、前回との比較がしやすくなります。

郵送と病院への持ち込みの条件を混同しません

採取後は、それぞれの説明書にある提出・発送方法を守ります。冷蔵・加温・翌日発送などを独自に選ばず、指示が不明なら先に問い合わせてください。

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公開:2026/4/19更新:2026/9/30