オンラインでピルを処方してもらう費用は、広告に出ている一か月分の薬代だけでは決まりません。診察料、送料、何か月分をまとめて受け取るか、途中でやめる条件まで含めて比較してください。
比較する費用をそろえる
診療サービスごとに、同じ薬・同じ受取期間で見積もります。初回割引を含む価格と二回目以降の価格は別の欄に書き、月額換算と実際の請求額を分けます。例えば十二か月分の一括購入額を十二で割った数字は、毎月その金額だけが請求されるという意味ではありません。
送料が一回ごとにかかる場合は配送回数を数えます。薬の変更や再診が必要になったときの費用、配送を止める申請期限も確認しておきましょう。
レバクリで確認した料金の例
公式のピル案内では、一か月ごと配送プランは薬代2,600円と送料550円、二か月以上の継続条件が示されています。単純に二回受け取る場合は、(2,600+550)×2=6,300円です。これは同じ条件で二回受け取る計算例です。レバクリ公式料金
三か月ごと、六か月ごと、十二か月ごとのプランもあり、初回と継続時で金額が異なるものがあります。診察料が無料でも薬代や送料が不要になるわけではありません。購入するプランの最終表示を確認してください。
保険診療の費用と同じ表にしない
レバクリのこの案内は自由診療です。症状に対する治療で保険診療を希望する場合は、対応する医療機関に診療内容と費用を確認します。不妊治療の保険適用や自治体の助成制度を、オンラインのピル購入へそのまま当てはめることはできません。
価格以外に確認すること
処方の可否は医師が判断します。持病、服薬、年齢などによって利用できない場合があります。二十四時間予約を受け付けていることと、いつでも医師の診察を受けられることも同じではありません。
確認したレバクリのページでは緊急避妊薬の処方には対応していません。緊急の相談や検査が必要な症状を、通常の配送サービスで代用しないようにしてください。対応範囲・注意事項
申込み前の確認メモ
薬の名前、初回の請求額、次回以降の請求額、受取回数の条件、変更期限、相談方法を残しましょう。安いプランを見つけることと、自分に処方できる薬を決めることは別です。診察で疑問を解消してから選んでください。
更新日:2026年9月21日。商品情報は公式表示を確認しています。使用体験を示す記事ではありません。

この記事を書いた人
EggLink編集部
医療・婦人科専門メディア
公的機関や医学会などの情報をもとに、女性の健康と医療の選択に役立つ情報を整理しています。