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子宮鏡検査の痛みが不安な方へ|鎮痛・麻酔の相談と中止の伝え方

2026/4/19

更新:2026/10/28

子宮鏡検査でどれくらい痛むかは、人によって違います。「短い検査だから我慢するしかない」と考える必要はありません。観察だけか、組織採取や切除も行うかを確認し、使える痛みへの対応と、つらい場合に止める方法を先に相談しましょう。

予約時に、痛みへの備えを相談します

伝えたいこと相談したい対応
以前の内診・検査で強く痛んだ今回の手順、痛みが出た場合の対応
痛みで失神したことがある気分不良時の伝え方と休む方法
起きたままの検査が不安鎮静・麻酔などの選択肢と紹介の必要性
組織採取・切除の予定がある観察だけの場合との違い、同意する範囲

痛みは個人差があり、強く感じる人もいます

子宮鏡は細いカメラを子宮の入口から入れて内側を見る検査です。生理痛のように感じる場合もあれば、強い痛みが出る場合もあります。組織を採る処置などで痛みが増すこともあります。本人の痛みを、ほかの人の体験や「平均何点」だけで予測することはできません。

以前の検査の痛み、不安、検査がつらくなりそうな経験は、話せる範囲で医療者へ伝えてください。口で話しづらい場合は、メモで伝えたり、事前に相談したりする方法もあります。RCOG:痛みと本人に合う検査の相談

鎮痛薬・局所麻酔・鎮静などを、本人に合わせて選びます

検査前の鎮痛薬、局所麻酔、鎮静、全身麻酔など、相談できる方法があります。ただし、施設や処置の内容によって利用できる方法は異なり、別の施設への紹介が必要になる場合もあります。痛みを減らす利点と、それぞれのリスク・回復に必要な時間を聞きましょう。

市販薬を含め、何を、いつ飲んでよいかは検査先へ確認してください。持病、アレルギー、服薬状況によって使えない薬もあります。鎮静や麻酔を使う場合は、食事・飲水、付き添い、帰宅時の運転や当日の予定についても指示を受けます。NHS:痛みへの対応と鎮静・麻酔

つらいときは、途中でも中止を申し出られます

始める前に「痛みが強いときは手を上げて知らせたい」など、医療者と合図を決めておくと伝えやすくなります。検査中に強く痛む、気分が悪い、不安が強い場合は、すぐ知らせてください。続けることだけが選択肢ではなく、中止や別の日・別の方法を相談できます。

組織採取や切除など追加の処置を行うかどうかも、説明と同意が必要です。「今日どこまで行う予定か」「検査を止めた場合に、何が未確認になるか」を聞き、本人が納得できる方法を相談してください。

帰宅後に強くなる痛みや出血、発熱は連絡します

検査後に生理痛のような痛みや少量の出血が出ることがあります。ただし、痛みが強まる、指示された痛み止めで落ち着かない、出血が増える、発熱やにおいの強いおりものがある場合は、受けた施設へ速やかに連絡してください。強い腹痛、大量出血、気が遠くなる状態は救急での評価を求めます。

感染や、まれな子宮の壁の損傷などを確認する必要がある場合があります。固定の日数まで我慢するのではなく、帰宅時の連絡基準と夜間の連絡先を確認します。運動・性交などの再開も、痛み・出血や処置の内容に合わせた指示に従ってください。

参考資料

2026年10月28日に資料を確認しました。検査方法と痛みへの対応は、本人の状況に合わせて担当医と相談してください。

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EggLink編集部

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公開:2026/4/19更新:2026/10/28