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ブライダルチェックの検査項目|男女・AMH・精液検査の違い

2026/4/19

更新:2026/9/30

ブライダルチェックには、全国共通で決まった検査セットがあるわけではありません。女性向け・男性向けという名前だけで選ばず、AMH、精液検査、感染症、子宮や卵巣の診察のうち、どれを含むかを項目表で確認します。

検査名と目的を対応させて読みます

項目の例 主に確認すること それだけでは分からないこと
精液検査 精液・精子の状態 不妊の原因すべて、将来の妊娠の保証
AMH 卵巣予備能の目安 卵子の質、自然妊娠の合否
超音波など 子宮・卵巣の形態など すべての病気や妊娠能力
感染症検査 指定した感染症・部位の状態 検査対象外の感染や早すぎる時期の感染
風疹抗体 免疫の状態の評価 性感染症全般の検査の代用

これは検査の候補を整理する表で、全員に全項目を勧めるものではありません。既往歴、接種歴、症状、妊娠の希望時期に応じて必要性を相談します。

女性向けは、AMHと内診が含まれるかを別々に見ます

AMHは採血の検査なので、AMHを含むという表示だけで超音波や子宮頸がん検診も含むとは分かりません。逆に、婦人科の診察があるセットでもAMHが別料金の場合があります。

浜田病院の公式案内は、AMHなどを含む基本セットとオプションを分けています。価格表の見出しだけでなく、含有項目まで読む必要がある具体例です。浜田病院:ブライダルチェック

男性向けは、精液検査の有無と項目を確認します

男性向けのセットが感染症の採血中心なら、精液検査は含まれない場合があります。精液検査があっても、運動率を含めて何を測定するかを確認します。

永井産婦人科病院では男性の精液検査や感染症のセットを区別して案内しています。セット名が似ていても同じ内容とは限りません。永井産婦人科病院:ブライダルチェック・男性検査

感染症は、病名と採取部位を一組で確認します

「10項目」のような数だけでは、何の検査が含まれるか分かりません。性器とのどなどの部位別検査を別項目として数える場合もあります。血液・尿・ぬぐい液のどれを採るかも読みましょう。CDC:性感染症の検査

症状や心配な接触がある場合は、健康確認用セットを自分で選ぶより、受診時に事情を伝えて検査を相談する方が適切です。

不妊検査との違いは、目的と診察の組み立て方です

ブライダルチェックは妊娠前の健康確認などを目的としたサービス名です。不妊検査では、妊娠を希望している期間や病歴を踏まえ、原因を調べるために評価を進めます。一部項目が重なっても、すべてを代替するわけではありません。

既に妊娠しないことで困っているなら、そのことを伝えて受診枠を選んでください。結果がすべて参照範囲内でも、「ふたりとも必ず妊娠できる証明」にはなりません。

AMH・精液検査について一般的な説明を聞きたい方は、EggLinkのオンライン相談をご利用ください。感染症や婦人科の症状、個別の診断は対応する医療機関へ相談します。

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公開:2026/4/19更新:2026/9/30