妊活を考え始めたら、風疹の予防接種歴や抗体検査の結果を確認しておきましょう。必要な対応が分かると、検査・接種と妊活の予定を合わせやすくなります。
母子健康手帳や過去の結果を探します
子どもの頃の接種記録、成人後の接種記録、以前の妊娠や健診で受けた抗体検査があれば用意します。記録が見つからない場合は、そのまま医療機関へ伝えてください。「一度かかった気がする」という記憶だけで対応を決めないようにします。
風疹は、妊娠初期の感染が胎児に影響することがあります。本人だけでなく、周囲の人の予防も大切です。厚生労働省:風しんQ&A
検査結果の数字は、測定方法と一緒に確認します
抗体検査には方法があり、異なる検査の数字をそのまま比べることはできません。結果票を持参し、追加接種を考える必要があるかを医療者に確認します。過去の結果がある場合も、今の相談に利用できるかを尋ねてください。
ブライダルチェックを受けた場合は、風疹抗体が検査項目に含まれていたかを確認します。セット名だけで実施済みと考えないことが大切です。
接種と妊活の予定を、予約時に伝えます
風疹ワクチンは妊娠中に接種できず、女性は接種後約2か月の避妊が必要です。妊娠の可能性や妊活予定を必ず接種前に伝えてください。厚生労働省:接種に関する注意
すでに不妊治療中なら、接種の判断と治療日程をそれぞれ別に決めず、担当医へ相談します。パートナーも、自分の接種歴や検査結果を確認しましょう。
助成は、検査と接種を別々に確認します
自治体によって、抗体検査と予防接種の対象条件、申請方法、指定施設が異なります。受けた後に申請すれば必ず助成されるとは限らないため、予約前に居住地の公式案内を確認してください。
問い合わせる際は、年齢、居住地、妊娠を希望していること、過去の利用歴、手元の抗体結果を伝えます。必要なクーポンや書類があるかも聞いておくと、当日の受診を進めやすくなります。
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EggLink編集部
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