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婦人科の内診が怖いとき|診察の流れ・同意・負担を相談する方法

2026/4/14

更新:2026/10/27

婦人科の内診が怖いときは、予約時や問診でそのことを伝えてください。「まず話を聞いてほしい」「何をするか説明してから進めてほしい」と相談できます。診察は全員に同じ内容を行うものではなく、症状や検査の目的、本人の希望を確認して考えます。

診察前に伝えられること

気になること伝え方の例
内診や器具が怖い「内診に不安があります。必要な理由と方法を先に教えてください」
以前の診察で痛かった・つらかった「前に痛みがありました。途中で休む合図を決めたいです」
性交経験や妊娠の可能性問診票や医師に伝え、負担の少ない方法を相談する
同席や担当者の希望看護師の同席、担当医、付き添いなどの希望と施設の対応可否を予約時に聞く

口頭で話しにくい場合は、問診票や短いメモを見せる方法もあります。過去のつらい経験を、最初から詳しく説明する必要はありません。今どう配慮してほしいかから伝えられます。

腟鏡診・内診・超音波は、それぞれ違う診察です

腟鏡診は器具を使って腟や子宮の入り口を見ます。内診は指とおなかの上からの触診で子宮・卵巣などを確認する方法です。経腟超音波は細い機器を腟へ入れて画像を見ます。まとめて「内診」と呼ばれることもありますが、何を行う予定かを聞いてください。

こども家庭庁は、性交歴がない場合には、おなかからの超音波などで代用できる場合が多いと案内しています。ただし、症状によって内診台での診察が必要な場合もあり、説明と同意の上で実施するとしています。

「性交経験がないから絶対に診察できない」「初診なら全員に内診が必須」のどちらでもありません。こども家庭庁:婦人科の診察と受診の不安

必要性・方法・代わりの選択を聞きます

検査で何を確認するか、行わない場合に分からないこと、別の方法でどこまで確認できるかを説明してもらいます。おなかからの超音波や採血だけで、すべての病気が分かるわけではありません。内診を受けるか迷っている場合も、受診自体を諦めず相談してください。

月経中か、妊娠の可能性、症状の場所、使用中の薬、これまでの診察の経験は、方法を考える情報になります。受診目的によって準備は違うため、自己判断で薬を止めたり、市販の鎮痛薬を追加したりせず、予約先へ確認します。

途中で止めたい・痛いと感じたとき

痛みや不安がある場合は、「止めてください」「一度休みたい」と伝えてください。始める前に合図を決めておく方法もあります。力を抜けなかったことを自分の責任にせず、無理に我慢しないでください。

英国の医療専門職規制機関GMCは、診察前に目的・方法・痛みなどを説明し、同意を確認すること、本人が求めたら診察を止めること、プライバシーに配慮することを求めています。国内での具体的な同席体制や進め方は施設へ確認します。GMC:身体の私的な部分の診察と同席者への配慮

受診前に分かる範囲で準備

  • 今困っている症状と、始まった時期・変化
  • 最終月経、月経周期や出血、妊娠の可能性
  • 薬やサプリメント、治療・手術・アレルギーなど
  • 内診への不安、配慮してほしいこと、聞きたい質問

持ち物、月経中の受診、検査前の排尿などは、予定する診察によって違います。分からなければ予約先へ聞いてください。強い腹痛、大量出血、失神など切迫した症状がある場合は、準備や内診への不安だけで受診を遅らせず、医療機関や救急へ相談します。

費用や施設選びも、説明を受けられます

診療の内容と費用は目的・検査・保険の条件によって違います。全国一律の「初診検査一式」ではなく、必要な検査と自己負担を確認します。相談しやすさ、説明、通いやすさ、希望する配慮への対応も施設を選ぶ材料になります。

出典と確認日

2026年10月27日にこども家庭庁の婦人科受診の採用節と、GMCの診察前・診察中・同席者に関する本文を確認しました。英国の規制を国内の制度や全施設の対応保証として扱っていません。本記事の個別の医師監修はありません。

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この記事を書いた人

EggLink編集部

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公的機関や医学会などの情報をもとに、女性の健康と医療の選択に役立つ情報を整理しています。

公開:2026/4/14更新:2026/10/27