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マーベロンのジェネリックは安い?ファボワールとの比較

2026/5/4

マーベロンのジェネリックは安い?ファボワールとの比較

マーベロンを飲み続けたいけれど費用が気になる――そんな方にとって、ジェネリックのファボワールは心強い選択肢です。有効成分はマーベロンとまったく同じで、月額500〜800円安くなります。年間にすると6,000〜9,600円の差額は決して小さくありません。この記事では、マーベロンとファボワールの価格差を具体的な数字で比較し、切り替えの方法や安全性についても詳しくお伝えします。

この記事のポイント

  • ファボワールはマーベロンと同一成分(デソゲストレル+EE)で月額500〜800円安い
  • 年間の節約額は6,000〜9,600円。オンライン定期便ならさらに割安
  • 切り替えはシートの変わり目に行い、医師に伝えるだけでOK

マーベロンとファボワールの価格比較

マーベロン(先発品)とファボワール(ジェネリック)の価格差は、購入方法によって異なりますが、いずれのルートでもファボワールのほうが安くなります。

購入方法

マーベロン

ファボワール

月額差

対面クリニック

2,500〜3,200円

2,000〜2,500円

500〜700円

オンライン単品

2,500〜3,000円

1,900〜2,500円

500〜600円

オンライン定期便(12か月)

2,200〜2,700円

1,800〜2,100円

400〜600円

年間コストの比較

オンライン定期便(12か月)で比較すると、マーベロンは年間約2.6万〜3.2万円、ファボワールは約2.2万〜2.5万円です。差額は年間4,000〜7,000円程度になります。

マーベロンとファボワールの成分・効果の比較

ファボワールはマーベロンのジェネリックであるため、有効成分(デソゲストレル+エチニルエストラジオール)の種類と含有量はまったく同一です。効果・効能に差はないとされています。

比較項目

マーベロン

ファボワール

有効成分

デソゲストレル0.15mg + EE 0.03mg

同一

避妊効果

同等

同等

ニキビへの影響

改善が期待される

同等

副作用

吐き気・頭痛・不正出血等

同等

錠剤の色・形状

白色丸形

やや異なる場合あり

ファボワールに切り替える方法

マーベロンからファボワールへの切り替えは、現在のシートを飲み終えたタイミングで、次のシートからファボワールを開始するだけです。特別な手続きは必要ありません。

切り替え手順

  1. 現在のマーベロンのシートを最後の錠剤まで飲み切る
  2. 通常どおり7日間の休薬期間を取る(28錠タイプは偽薬7錠を飲む)
  3. 休薬明けからファボワールの1錠目を開始する
  4. 医師にジェネリックへの変更を伝える

切り替え時の注意点

切り替え後1〜2か月は、不正出血やわずかな体調変化がないか注意して観察してください。多くの方は問題なく移行できます。

ファボワールをさらに安く手に入れる方法

ファボワールを最安で入手するには、オンライン処方の12か月定期便を利用するのが最も効果的です。月額1,800円前後で利用できるサービスがあります。

節約の3ステップ

  1. マーベロンからファボワールに切り替える(月500〜800円の節約)
  2. 12か月まとめ定期にする(月200〜400円の追加節約)
  3. 初回割引やクーポンを活用する(初月1,000〜3,000円の節約)

ファボワールの安全性について

ファボワールは厚生労働省の承認を受けた正規のジェネリック医薬品です。「安いから品質が低い」ということはありません。生物学的同等性試験をクリアしており、体内での吸収・効果は先発品と同等であることが科学的に証明されています。

個人輸入でマーベロンやファボワールを買うのは危険

海外サイトでマーベロンやファボワールを直接購入する個人輸入は、偽造品リスク、品質劣化リスク、副作用被害時の補償なしという3重のリスクがあります。どれだけ安くても絶対に利用しないでください。

よくある質問

Q. マーベロンからファボワールに変えて避妊効果は変わりませんか?

A. 有効成分と含有量が同一のため、避妊効果は同等です。

Q. ファボワールに変えたらニキビが悪化しませんか?

A. 同じ成分であるため、ニキビへの影響も同等と考えられています。

Q. 薬局でマーベロンの処方箋をファボワールに変えてもらえますか?

A. 処方箋に「変更不可」の指示がなければ、薬局でジェネリックへの変更を依頼できます。

Q. ファボワールにも21錠と28錠がありますか?

A. はい、マーベロンと同様に21錠タイプと28錠タイプがあります。

Q. 保険適用でファボワールを処方してもらえますか?

A. 月経困難症の診断があれば保険適用で処方してもらえる場合があります。3割負担で月額500〜1,000円程度です。

まとめ

マーベロンのジェネリックであるファボワールは、同一成分で月額500〜800円、年間6,000〜9,600円の節約が可能です。12か月定期便を活用すれば月額1,800円前後で利用できます。切り替えはシートの変わり目に医師に伝えるだけで簡単にでき、効果や安全性に差はありません。費用面でピルの継続に悩んでいる方は、ぜひファボワールへの切り替えを検討してみてください。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。薬の変更は医師にご相談ください。

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この記事を書いた人

EggLink編集部

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公開:2026/5/4更新:2026/5/4