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アフターピルの値段はいくら?病院・オンラインの費用比較

2026/4/19

アフターピルの値段はいくら?病院・オンラインの費用比較

アフターピルの費用は、受診ルートによって6,000〜15,000円程度と幅があります。保険適用外(自費診療)が原則ですが、オンライン診療の普及で費用を抑えやすくなっています。病院・オンライン・薬局の料金を比較し、自分に合ったルートを選びましょう。

この記事のポイント

  • 病院・オンライン・薬局の費用相場の比較
  • 保険が適用されるケースと条件
  • 性暴力被害者向けの無料・公費制度
  • 費用を抑えるための具体的な選択肢

アフターピルの費用比較|病院・オンライン・薬局

主な入手ルートの費用を一覧で比較します。最も費用を抑えやすいのはオンライン診療ですが、受診可能な時間帯・スピードも考慮して選ぶことが重要です。

入手ルート

費用目安

特徴

産婦人科・婦人科(対面)

8,000〜15,000円

診察料+薬代。確実だが予約待ちの可能性あり

オンライン診療

6,000〜12,000円

夜間・休日対応。配送か薬局受け取り

試験販売登録薬局

7,000〜9,000円

薬剤師対面必須。登録薬局のみ

性暴力被害者支援

無料〜公費負担

ワンストップ支援センター経由

産婦人科(対面受診)の費用内訳

産婦人科を直接受診する場合、費用は診察料(初診料)+緊急避妊薬の薬代で構成されます。薬代だけで7,000〜12,000円、初診料が1,500〜3,000円程度かかるケースが一般的です。

薬代の内訳と種類

薬剤名

成分

有効時間

薬代目安

ノルレボ(先発)

レボノルゲストレル1.5mg

72時間以内

10,000〜14,000円

ノルレボジェネリック

同成分

72時間以内

6,000〜8,000円

エラ(ulipristal)

ウリプリスタル30mg

120時間以内

15,000〜20,000円

受診タイミングで費用が変わる?

診察料(特に時間外加算)は、夜間・休日受診で割増になります。緊急性が高い場合でも、平日昼間に受診できるなら多少のコスト差が出ます。ただし72時間という時間制約が最優先のため、費用より速度を優先することが大切です。

オンライン診療の費用|安く抑えるポイント

オンライン診療は診察料+薬代+配送料の合計が総費用になります。スマートフォンから最短10分で処方が完了するサービスもあり、夜間でも対応可能です。

オンライン診療の費用構成

  • 診察料:1,500〜3,000円(初診)
  • 薬代:5,000〜9,000円(ジェネリック使用で安くなる場合あり)
  • 配送料・処方箋発行料:0〜1,000円(サービスによる)
  • 合計目安:6,000〜12,000円

費用を抑える3つのポイント

  1. ジェネリック薬(後発品)を選ぶ:先発品「ノルレボ」の半額程度になるケースがあります
  2. クーポン・初診割引を確認:初回限定割引を設けているサービスも
  3. 薬局受け取りを選ぶ:即日対応で配送料不要になることがあります

保険が適用されるケース

アフターピルは原則として自費診療(保険適用外)です。ただし以下のケースでは保険や公費が使える場合があります。

性暴力被害者への無料・公費支援

性犯罪・性暴力被害を受けた場合、各都道府県の「性暴力被害者支援センター(ワンストップ支援センター)」を通じると、緊急避妊薬が無料または公費負担で処方される制度があります。

相談窓口:#8891(性暴力被害者ホットライン) / 各都道府県センター

一部保険適用の議論

2023年以降、政策的な議論として「性犯罪被害者・レイプ被害者への保険適用拡大」が検討されています。最新情報は厚生労働省の発表や担当医療機関にご確認ください。

費用シミュレーション|状況別モデルケース

平日昼間・余裕あり

最寄りの産婦人科を当日受診 → ジェネリック処方 → 合計8,000〜9,000円前後

夜間・休日・急ぎ

オンライン診療(夜間対応)→ ジェネリック処方 → 翌朝薬局受け取り → 合計7,000〜9,000円前後

性暴力被害直後

#8891 or 最寄りのワンストップ支援センターに連絡 → 公費での処方 → 自己負担0円

よくある質問

Q. なぜアフターピルはこんなに高いのですか?

A. 日本では保険適用外のため、全額自費となることが主な理由です。欧米では公的保険や無料提供制度がある国も多く、日本の価格水準は比較的高いと言えます。OTC化・保険適用の拡大議論が続いています。

Q. クレジットカードで支払えますか?

A. オンライン診療サービスはほぼ全てクレジットカード払いに対応しています。産婦人科の対面受診はクリニックによって異なるため、事前確認をお勧めします。

Q. 友人に立て替えてもらい後から払うことはできますか?

A. 診察・服薬は本人が行うことが前提ですが、支払いの立て替えは法的に問題ありません。オンライン診療で本人がアカウント登録・受診し、支払いのみ別の方法を使うことも可能です。

Q. 生活保護受給中でも有料ですか?

A. 生活保護受給者は医療扶助の対象になる場合がありますが、緊急避妊薬が適用されるかは自治体・医療機関によって異なります。担当のケースワーカーや受診する医療機関にご確認ください。

まとめ

アフターピルの費用は入手ルートによって6,000〜15,000円程度と幅があります。コストを抑えたい場合はオンライン診療+ジェネリックの組み合わせが有効です。

最も重要なのは72時間以内(できれば24時間以内)に服用すること。費用の比較検討に時間をかけすぎず、まず行動することが妊娠リスクを下げる最善策です。

本記事は情報提供を目的としており、個別の診断・治療の代替となるものではありません。服薬については必ず医師または薬剤師にご相談ください。費用は2024年時点の目安であり、医療機関によって異なります。

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この記事を書いた人

EggLink編集部

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公開:2026/4/19更新:2026/5/2