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マタニティブラはいつから?|切り替え時期と選び方ガイド

2026/5/4

妊娠すると胸のサイズや形が変化し、今までのブラが合わなくなる——マタニティブラへの切り替え時期で悩む方は少なくありません。マタニティブラの使用開始は妊娠初期(8〜12週頃)が理想的で、つわりが始まる頃に「今のブラがきつい」と感じたタイミングが切り替えのサイン。この記事では、マタニティブラの適切な開始時期と選び方を解説します。

この記事のポイント

  • マタニティブラは妊娠8〜12週頃から使い始めるのがベスト
  • 妊娠中のバストは平均で2カップ以上サイズアップする
  • 産後の授乳まで使えるタイプを選ぶとコスパが良い

マタニティブラはいつから必要?|妊娠8〜12週が目安

妊娠初期からホルモンの影響でバストが変化し始めるため、妊娠8〜12週(3ヶ月頃)にマタニティブラへ切り替えるのがおすすめです。多くの妊婦さんが「つわりの時期にブラの締め付けが辛くなった」と感じています。

切り替えタイミングのサイン

  • ブラのワイヤーが胸に食い込む
  • アンダーバストがきつく感じる
  • カップからバストがはみ出す
  • つわりでブラの締め付けが気持ち悪い
  • 乳首が敏感になり、素材の刺激が気になる

妊娠中のバストサイズの変化

時期

バストの変化

妊娠初期(〜15週)

乳腺の発達が始まり、1カップ程度UP

妊娠中期(16〜27週)

さらに0.5〜1カップUP、アンダーも拡大

妊娠後期(28〜40週)

合計2カップ以上UPの方も。重みが増す

産後(授乳期)

母乳の生産でさらにサイズ変動

マタニティブラの種類|4つのタイプから選ぶ

マタニティブラには大きく分けて4つのタイプがあり、時期や用途に応じて使い分けるのが理想的です。

1. ノンワイヤーブラ

締め付けが少なく、妊娠初期〜産後まで長く使える万能タイプ。日中の外出時にも対応。最も人気のあるタイプです。

2. ハーフトップ(スポーツブラ型)

かぶりタイプで着脱が楽。つわりがひどい時期や就寝時に最適。ホールド力はやや弱め。

3. クロスオープンブラ

カップを横にずらすだけで授乳できる設計。産後の授乳期を見据えた選択。妊娠後期からの使用がおすすめ。

4. ストラップオープンブラ

ストラップのホックを外してカップを開ける産前産後兼用タイプ。ワイヤー入りのものもあり、外出時のシルエットを重視する方に。

マタニティブラの選び方|失敗しない5つのポイント

「安いから」「可愛いから」で選ぶと、妊娠の進行とともに合わなくなるケースが多いため、以下の5点をチェックしてください。

ポイント1: サイズ調整機能

アンダーバストのホックが3〜4段階あるものを選ぶと、妊娠の進行に合わせて調整可能。延長ホックが付属している製品もあります。

ポイント2: 素材の肌触り

妊娠中は肌が敏感になるため、綿100%またはオーガニックコットンがおすすめ。化繊は蒸れやかゆみの原因になることも。

ポイント3: 授乳対応の有無

産後も使えるクロスオープンやストラップオープンタイプなら、買い替え回数を減らせてコスパが良い

ポイント4: サポート力

バストが大きくなると重力で垂れやすくなるため、適度なホールド力は必要。ノンワイヤーでも幅広のアンダーベルトがあるものがベター。

ポイント5: 枚数の目安

洗い替えを含めて3〜4枚が目安。妊娠初期に2枚、中期〜後期に追加で1〜2枚購入するとサイズ変化に対応しやすいでしょう。

おすすめマタニティブラ|タイプ別セレクション

実際に妊婦さんから支持されている製品を、タイプ別に紹介します。

ブランド・製品名

タイプ

価格帯

特徴

ワコール マタニティ

ノンワイヤー

約3,000〜5,000円

サイズ展開が豊富、日本人体型に合う設計

犬印本舗 クロスオープンブラ

クロスオープン

約1,500〜2,500円

コスパ良好、授乳期まで使える

ユニクロ ワイヤレスブラ

ノンワイヤー

約1,990円

マタニティ専用ではないが汎用性が高い

ピジョン 産前産後兼用ブラ

ストラップオープン

約2,000〜3,000円

バスト全体を包み込むデザイン

マタニティブラのよくある失敗と対策

購入者の体験談から見えてくる「よくある失敗パターン」と、その回避策をまとめました。

失敗1: 「少し大きめ」を買ったら中期で既にきつい

妊娠中期以降のバスト変化は想像以上。調整幅の広い製品を選ぶことで対応可能です。

失敗2: デザイン重視で機能不足

レースやワイヤー入りは見た目は良いものの、後期には締め付けが辛くなることが。実用性を最優先に。

失敗3: 授乳のことを考えずに購入

「産後に別のブラを買い直した」という声は非常に多い。最初から産前産後兼用タイプを選ぶと無駄がありません。

よくある質問

Q. 普通のブラじゃダメですか?

妊娠中も普通のブラを使い続けることは可能ですが、サイズが合わないと血行不良や乳腺の圧迫につながる可能性があります。少なくともワイヤーなしのものに切り替えることを推奨します。

Q. 何枚用意すればいい?

洗い替えを考えて3〜4枚が目安。妊娠初期に2枚、後期に追加で1〜2枚が効率的です。

Q. ユニクロのワイヤレスブラで代用できる?

妊娠初期〜中期であれば代用可能。ただし授乳機能はないため、産後は授乳対応ブラへの買い替えが必要です。

Q. 就寝時もマタニティブラは必要?

バストが大きくなると横になったときに重力で引っ張られるため、ナイトブラやハーフトップの着用がおすすめ。締め付けの少ないものを選びましょう。

Q. マタニティブラはどこで買える?

西松屋・アカチャンホンポ・ベビーザらスなどのベビー用品店、ワコールなどの下着メーカー直営店、Amazon・楽天などの通販で購入できます。

まとめ

マタニティブラは妊娠8〜12週頃、「今のブラがきつい」と感じたタイミングで切り替えるのがベスト。産前産後兼用のクロスオープンタイプを選べば買い替えの手間とコストを減らせます。3〜4枚を時期に応じて買い足し、快適なマタニティライフを過ごしましょう。

次のステップへ

妊娠中の体の変化について不安がある方は、Women's Doctorのオンライン相談で産婦人科医にご相談ください。

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この記事を書いた人

EggLink編集部

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公開:2026/5/4